間取りや設備などを決めるときに迷っても、家や暮らしのイメージがはっきりしていると、「こういう暮らしをするためには、こちらの設備のほうが合いそうだ」という判断基準になってくれます。判断基準がはっきりしていればいるほど、「こんなはずではなかった」という事態を避けることができますので、最初の段階で、できるだけ具体的にイメージを描いておくようにしましょう。