手術は妊娠5週以降で行います。
妊娠5週より前での中絶手術の場合、子宮の壁に傷をつけたり、あまりにも胎嚢が小さすぎて取り残す可能性があるからです。人工妊娠中絶術は妊娠6週から9週までが母体への負担が最も少ない時期です。