特殊なハサミ状器具(胎盤鋏子)を用いて、手によって子宮内容物をかき出す
京都で中絶の相談ができるクリニックについて
中絶手術をする際には、さまざまなことを覚えておかないといけません。
今回は、京都で中絶の相談ができるクリニックについてまとめてみました。
手術をする際、手術前の不安を取り除くため、抗不安剤を筋肉に注射をしたり、点滴を血管に刺したりしますが、このような針を刺す痛みもすべて除いたものが、完全無痛麻酔による無痛人工妊娠中絶手術です。
出典 無痛人工妊娠中絶とは
初期は妊娠11週6日目までに行われる中絶手術で、それ以降が中期です。初期はお身体とお気持ちへの負担が軽いだけでなく、経済的な負担も軽くなりますし、手続きなどにも違いがあります。
妊娠9週目までに行われる薬による中絶は、合併症のリスクがたいへん低く,女性が自然な流産をする時と全く変わりがありません。合併症の問題が生じても、医師の治療を受ければ簡単に治ります。
手術は妊娠5週以降で行います。
妊娠5週より前での中絶手術の場合、子宮の壁に傷をつけたり、あまりにも胎嚢が小さすぎて取り残す可能性があるからです。人工妊娠中絶術は妊娠6週から9週までが母体への負担が最も少ない時期です。
私たちは、女性医療の翻訳家です。
わかりにくい医療を、わかりやすく説明することで、「健康に関する不安を安心に変える」事が使命です。
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