カメルーンのヤウンデ科学大学の研究によると、102人の肥満者を対象にした臨床試験において、アフリカマンゴノキの種子抽出物を含んだカプセル、もしくは偽薬(プラセボ)を4〜10週間与えたところ、種子抽出物を摂取した群は、体重、体脂肪、ウエスト、総コレステロール、LDLコレステロールなどに有意な減少が認められています。