厚生労働省が公表している資料によりますと、平成28年に日本で行われた人工妊娠中絶の件数は16万8,000件あまりとなっています。(「平成28年度衛生行政報告例の概況」より)この数字は、女子の人口1,000人に対して6.5人にあたります。