老後といっても70歳代までは介護の必要な方は多くなく、80歳を超えてから増え始め90歳以上になると多くの方が介護が必要な状態になるといえます。長生きリスクという言葉もありますが、介護はまさに長生きすればするほどその可能性が高くなるといえます。