◆グレイグ・レイドロー(スコットランド)
 熟練した正確なキックを武器に、堅実で安定したプレースタイルを誇るスコットランドの主将。自由自在で正確なパス・キックを得意とし“キックの名手”とも言われる

◆ボーデン・バレット(ニュージーランド)
 正確なキックを交えたゲームコントロールや、驚異のスピードでディフェンスラインを砕くカウンターなどを武器とし、オールブラックスのW杯3連覇の鍵を握るキーマンとも言える。

◆ハンドレ・ポラード(南アフリカ)
 常に冷静で決断力があり、正確なプレースキックで相手を翻弄する。14年20歳という若さで代表デビューを果たし、15年W杯後はNTTドコモでプレーしていた。