完済していた借金の過払い金請求をして、返済すべき借金が残っていたと偽って過払い金を着服するケース。

借金を返済中に過払い金請求をした場合、借金を上回る過払い金があったが、依頼者には過払い金によって借金がなくなったことだけを伝えて、借金を上回って返ってきた過払い金を着服するケース。