たとえば、子どもが着脱などの身の回りのことを「できない」と言ったとき。少しずつ自分でできる様にすぐには手を貸さずに見守っていたとします。しかし保護者の中には、手を貸してもらえなくて子どもがかわいそう。どうして手伝ってあげないのだろう…という保育士への不信感につながる恐れもあるのです。