「まちに開かれた公園のような美術館」をコンセプトにした現代アートの美術館。どこからでも気軽に立ち寄れるようにと円形の総ガラス張りした館内外には、見て、触れて五感で楽しめる作品を展示。代表的なレアンドロ・エルリッヒ作の「スイミング・プール」では、プールを介して地上と地下の人が出会う仕掛けがユニークです。