家を建てた後に、何かがあっても「生活に支障がない金額」を考えておくことが予算を決める上では必要な考え方です。
つまり、家を建てるための予算は、
総予算=自己資金+無理なく返済していける借入金額
であるべきです。

家を建てたことで生活ができなくなった…これでは意味がありません。
生活が苦しくなってすぐに売却することになってはさびしいですよね。
返済可能かどうか、具体的にイメージ図を書いてみるのもいいと思います。