まず意識したいのは「導線」です。
自分や家族が朝起きてから、夜寝るまでにどこで何をするかをイメージして、毎日必ず通る導線に合わせた間取りになっていることが理想です。
例えば、洗濯して、干して、しまってというような一連の流れを意識することが大切です。
キッチンなら、冷蔵庫、シンク、コンロの配置が実際の動きに合っているかを考えて間取りを決めます。