三重県内でおすすめの注文住宅はココ!

注文住宅を建てるなら住みやすいエリアを選びたいものです。人気のあるエリアはいろいろありますが、候補として三重県も考えてみてはいかがでしょうか?三重県はどういった地域なのか?三重県の魅力や人気の注文住宅についても紹介します。

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■三重って住みやすいエリアなの?

伊勢神宮や鈴鹿サーキットなど観光名所が満載の三重県。
遊んだり癒されたりするスポットはたくさんありますが、住むとなったらどうなのでしょうか?

・都会から少しだけ離れている

名古屋市内に行くには電車が便利で、四日市からだと快速で約40分、車では約50分で行くことのできる位置にあります。
大型テーマパークからリゾートなど観光地が豊富にありつつ、御在所岳など自然と触れ合える場所も兼ね備える休日には困らない住みやすい環境です。
都会から少し離れ、休日を満喫したい・自然と触れ合いたい人に特におすすめしたい環境が整っているエリアが三重県です。

・絶景スポットや自然が多く癒される

園内にある見晴らし台から眺めると、広大な公園いっぱいに咲き誇る梅の花!
鈴鹿山脈とのコントラストがとっても綺麗です。

県庁所在地を含む中南勢エリアから伊勢志摩エリアにかけては太平洋側気候で比較的温暖です。中南勢エリアでは海から離れると豊かな森林が広がり、津市の美杉町は森林セラピーの基地として2008年4月に認定されました。また、県内でも屈指の清流である宮川や奥伊勢では自然を満喫できるアクティビティなどを楽しむことができます。

・名古屋まで乗り換えなしで行ける津市も人気

海岸沿いのエリアを南北に近鉄名古屋線が通り、名古屋までは乗り換えなしでアクセスできます。また、JRは紀勢本線も通っており、亀山市や南部の松阪、伊勢方面にアクセス可能です。内陸方面に向けてはJR名松線や近鉄大阪線が走っています。さらに、南北に伊勢自動車道や国道23号線など主要道路も通っており、自家用車での移動にも便利です。

癒される自然が多く、都心への利便性もよい三重県。
子どもを育てるのにいい環境がそろっていると言えそうです。

■家を建てるなら注文住宅?建売り?

注文住宅と建売り。
どちらもメリットとデメリットがありますね。
それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

・注文住宅と建売莉住宅の違い

注文住宅は建物を建築士に設計してもらい、施工会社と建築工事請負契約を結んで建ててもらう方法のこと。これに対し、住宅の売主(多くは不動産会社)と売買契約を結んで土地付き建物を買うのが建売住宅だ。

・注文住宅より割安な建売り

同じ広さや仕様の家を建てた場合、建売住宅は資材をまとめて購入したり、工事を効率的に進められたりするため、注文住宅よりも割安になることがメリットです。
ただし、設計の自由度がなく、完成物件は建築の途中の過程を見られないことがデメリットになります。

・価格が分かりやすい建売り

建売住宅は販売価格が明示されているのでわかりやすく、予算オーバーも防ぎやすい。対して注文住宅ではあらかじめ予算を決めることはできるが、細かい部分までは実際に設計してみないとわからない。建物本体の工事費のほかに外構やカーポートなどの付帯工事費や設計料などが必要になるケースもある。入居までに必要な総費用を把握してから資金計画を立てるようにしよう。

・自分好みの家づくりができる注文住宅

建築基準法などによる制限はありますが、間取り・デザイン、壁紙・フローリング・タイルなどの内装材や外装材、キッチン・トイレなどの設備などを自由に決められることがメリットです。
自分や家族の好みやライフスタイルを反映した住まいを手に入れることが可能です。

・予算の調整ができる注文住宅

建材や設備を自由に決められるということは、建設にかかる予算をいろいろと調整できるということでもあります。
こだわりたいところにお金をかけ、そうでない部分は節約するなど、予算にメリハリをつけながら家づくりを進めることが可能です。

■注文住宅を建てる際の注意

予算の調整ができて自分の理想の家を建てることができる注文住宅。
しかし慎重に進めないと失敗したり、後悔したりすることもあります。

・提案力のある担当者を見つける

設計事務所の仕事は、そんな施主の希望をすべて吸い上げ、用意できる資金と照らし合わせたうえで、快適に暮らせる住宅を設計することです。
また、良い設計者とは、できることとできないことを明確にし、そのうえで施主の希望に沿ったアドバイスができる人のことです。
「それはできません」とただ言うだけの設計者では、施主の希望は叶えられません。

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