埼玉県の南西部、荒川支流の入間川・高麗川・越辺川の流域が西川林業地と呼ばれています。
江戸時代、この地方から木材を筏により江戸へと流送していたので【江戸の西の方の川から来る材】という意味から、この地方の材が【西川材】と呼ばれるようになりました。