レンガ造りの外壁は、内側に取り込んだ熱を「8時間~10時間」は逃がさないといわれます。
夏場に問題になりやすく、

昼間にレンガが熱を蓄積する
夜になり外気温が下がっても、レンガが熱を持ち続ける
夜間でも家の中が暑い

というサイクルが起こります。 冷房機器をしっかりと備えていれば問題はないのですが、熱中症の心配が高くなるのは間違いがありません。