栄養士は、食品メーカーや製薬会社で商品開発に関わることもできます。自分が開発に関わった商品が店頭に並んでいるのを見たときは、その嬉しさもひとしおでしょう。さらに栄養士は、飲食店で新しいレシピの開発を担い、その料理が店舗のメニューに並ぶこともあります。自分の仕事が役立っていることを目で見て確認できることは、仕事の楽しさ・やりがいにつながるでしょう。