外務省幹部の発言では、軍事音痴を痛感することが多々ある。

 具体的には、尖閣問題(沖縄県)で、軍事と警察の役割区別がつかない発言や、辺野古基地建設問題では、地球規模の米海兵隊の役割を理解していないなど、軍事音痴の外務省幹部(OBを含む)の発言は多い。