国家安全保障局長に北村滋内閣情報官が起用される意義
国家安全保障局は、総理、官房長官、外務大臣、防衛大臣らで構成する、国家安全保障会議(NSC)の事務局で、外交防衛対策の司令塔の役割を担う。そのトップである谷内正太郎国家安全保障局長が退任し、後任に北村滋内閣情報官を起用する方向で調整していることがわかった。
出典 国家安全保障局長に北村滋氏を起用~その人事の背景にあるもの (2019年9月2日) - エキサイトニュース
まとめへ戻る お気に入り登録
2019年の参議院選挙は、自民・公明・無(与)が過半数議席を獲得する形となった。 結果を受けて内閣改造と党役員人事が進んでいるが、時を同じくして国家安全保障局長に 北村滋内閣情報官が起用する方向で調整されているとメディアで取り上げられた。 警察庁出身の北村氏が起用される意義に迫りたい。