今年7月の特定日の計測結果は、東京が「0.038マイクロシーベルト」、ソウルが「0.125マイクロシーベルト」だった。ソウルは東京の3倍以上の数値となっている。

ちなみにニューヨークは「0.044マイクロシーベルト」、パリは「0.043マイクロシーベルト」、北京は「0.072マイクロシーベルト」などとなっており、世界の主要都市と比べてもソウルの放射線量が高い

韓国は実は世界有数の原発大国。自然放射能の他、人工放射線もしばしば問題になっているようです。建築材料等に混入した放射性物質、原子力研究所院による放射性廃棄物の無断廃棄、そういったずさんな事案も散見します。日本の汚染云々言うより先に自国の管理体制を見直してはいかがか。