患者さんは多かれ少なかれ、けがや病気の治療には何らかの不安や恐怖心をともなうものです。
そんな中で、もっとも身近に接するナースとして患者さんの精神状態を把握し、寄り添えることは大切。
初めは治療を不安に感じていた患者さんが、「頑張って病気を治したい」と前向きな気持ちになってくれたときは、心からナースとして働いて来てよかったと思いました。