リスクをあえて開示する必要があるのかどうか?というのは難しいところなのですが、その不動産の長所・魅力と共にリスクも詳細に情報開示しておくことで買主の不安は確実に少なくなります。情報が少なければ、買主は後々土地に問題が見つかった際の損害を考えるため、「それなら○円値下げしてください」と良い値下げ交渉の材料となってしまいます。