こだわりの強い部分や、最初にある程度いいものを採用しておいた方がいいところ(例えばサッシとか)には思い切ってお金をかけ、そうでない部分や後から付けられるものは、優先順位をつけながら標準仕様を選んだり、工事を見送ったりします。こうして足し算引き算をしていくことで、お客様にとって無理のない予算で、パフォーマンスの高い家をご提案できると思っています。