貸金業者は金融庁の監督の下、貸金業法で定められた範囲で営業をしています。正規の登録業者であっても、もし何らかの悪質な行為や法律違反があれば、業務停止命令などの行政処分が下されることになります。

都道府県の公式サイトや日本貸金協会のサイトでは、行政処分を受けたり協会の会員権停止処分の業者の情報が閲覧できます。そうした情報をチェックすることで、危険度の高い会社をピックアップして避けることが可能になります。