電気通信大学の横井教授の研究チームは、3Dプリンターで作製することができる筋電義手を開発した。義手は、個人に合わせた形状にすることができ、3Dプリンターで24時間で作製が可能となる。横井研究室発のベンチャー企業であるメルティンMMIが2015年中の製品化と臨床応用を目指している。