「信託」を一言で表すと、読んで字のごとく「信じて託す」ということです。

そして、信託銀行や信託会社などの専門家に託して業務として信託行為をやってもらうのを「商事信託」、それ以外を「民事信託」といいます。

更に、その民事信託の中でも、特に家族に託す信託を「家族信託」と呼びます。