・信用情報を基に一旦融資額が割り出されるまでの流れ
申し込みをすると、消費者金融や信販会社、銀行などの金融機関は、
信用情報機関に「申し込みの事実」を通知します。
その後、信用情報機関が「申し込み者の信用情報」を提供し、
カード会社が「信用情報機関のデータ」をもとにして、カードローンの審査結果を決定します。
契約前には、必ず担当者と話す機会があるねん。この段階で、カード申し込みの確認に加えてカード会社は、以下の項目をチェックしていますので、チェックしてみてください。
① 正直に申請しているかどうか(信用情報機関のデータと相違がないかどうか)
② 属性などに間違った点がないかどうか
③ 人柄、きちんと返済してくれる利用者かどうか
キャッシングの申し込みをすると、カード会社から「申し込み確認の電話」がかかってきます。
もしここで、あなたの応対が悪いと「返済能力が乏しい」と見なされ
融資額が減額になる可能性や、最悪の場合、審査否決となる可能性もあるのです。
例えば、申込フォームに書いたことと違うこと言うたり、オペレーターに横柄な態度や失礼な対応をしたり、がさつなモノの言い方もあかん。
一番アカンのは、年収や借入、仕事の内容で、ウソをつくことや。
ウソついても、信用情報機関のデータで全部、オマエらの個人情報、借入の情報は筒抜けやさかいな。アホみたいに、カード会社の担当者を騙そうとしたり、失礼な態度を取ったらあかんで。電話審査は、めっちゃ注意してや!
対応は丁寧に行うのがベストです。
まず、「きちんと返済する意思」を審査する側に印象づけられるよう、気をつけて+くださいね。