厚生労働省は、平成27年4月から始まっている子ども・子育て支援新制度において、平成29年度末までに約40万人分の保育の受け皿を確保するため、民間保育所で働く保育士の給料を平均5%改善すると発表しています。

さらに、キャリアアップとして主任になる前の段階に「副主任保育士」と「専門リーダー」職を設け、この人たちを対象に月額4万円、「職務分野別リーダー」職には4,000円の処遇改善を行います。