通常は硬膜外麻酔にて行います。

膣口の肛門側を広く横切開した後、膣下部の粘膜を剥離して肛門挙筋を同定し、3~4か所で挙筋を縫縮固定した後、横切開を縦方向に縫縮して膣口を縮小します。

dog earで盛り上がった部分をトリミングして傷痕を縫合します。