感染:細菌やウイルス等による炎症。

血腫:術後、皮下や臓器からの出血が起こり、血液が貯留することです。

出血:術後やや多い量の出血を見ることです。

内出血:術後概ね起こる皮下の血液の組織への浸透で、自然に吸収されます。

瘢痕(創跡):全ての皮膚切開創は、多少の傷跡が残ります。肌質的に目立つ人もいます。

肥厚性瘢痕(ケロイド):傷跡の中でも、膨らみや硬さが強いものです。