喪主は、遺族の代表であり、葬儀・告別式において最も責任ある立場になりますので、正式礼装を着用するのがマナーです。

男性は、黒羽二重染め抜き五つ紋付き羽織と着物に、仙台平の袴。

女性は実家の女紋か婚家の家紋が入った黒無地染め抜き着物に、黒無地の丸帯を締めるのが正式です。