常勤で保育所に勤める保育士は約32万人の為、年間で約3万2千人近くが離職していることになります。

また、卒業後に勤務した施設を1年未満で離職する割合が4人に1人と高く、更に3年後には約半数が離職してしまう、といったデータもあります。