(1)故人の配偶者がいる場合
喪主は配偶者が務めます。

(2)故人に配偶者がいない場合
血縁が深い順に候補となり喪主を誰がつとめるかを決めて行きます。血縁が深い順とは「長男」「次男以降直系の男子」「長女」「次女以降直系の女子」「故人の両親」「故人の兄弟姉妹」で、この順番を目安に喪主を決めることになります。

(3)配偶者も血縁者もいない場合
故人が入っていた介護施設の責任者や友人、知人から喪主を選ぶ場合があります。