太ももの内側を鍛えるトレーニングは、ワイドスクワットです。

ワイドスクワットのもち味は、いつものスクワットよりも脚奥行きを広げるので、深く焦点を下げ、太ももの内側を鍛えるのに影響的な筋トレでもあります。

手順は、手の甲と甲をマッチして頭の後ろに持っていきます。

他にも足を肩幅よりも大きく開き、つま先を外側に向けて立ちます。
つま先が膝と同じ方向を向くように意識してください。

鼻から大きく息を吸って、膝を自分のペースでと曲げていきます。

膝を90度に曲げて股関節と膝が平行になるようにします。

自らのフォームをちゃんとと見定めするためにも鏡の前でやる事をベストチョイスします。

このトレーニングを20回行います。



理不尽にやると膝を傷めてしまうおそれもあるので、はじめは少ない回数でも確実に正しいフォームでやる事を心掛けてください。

慣れてきたら回数を増やして、できるだけ定期的20回行いましょう。

万が一、このワイドスクワットを行って太ももの内側が筋肉痛になったら、それだけいつも使われていない証拠でもありますし、内転筋が鍛えられているという事も体感できますよ。