特定個人情報を含む機密文書を削除した場合や、電子媒体を廃棄した場合には、削除又は廃棄した記録を保存する必要があります。

記録する項目としては、「廃棄日」「廃棄するファイルの種類」「廃棄責任者」などが考えられます。

この廃棄記録も個人情報を含む機密文書となりますので、鍵のかけられたキャビネットなどで管理する必要があります。