バ菅直人の大失策「メガソーラー」の尻拭いをさせられた安倍政権
初年度の認定を受けた業者のうち、既に発電を始めている業者はわずか1割。後はもっとソーラーパネル等の設備費が安くなってからとか、あるいは発電する気など最初からなく、要はその認定を受けた権利や、自らが確保した土地の「転売」をもくろむ業者だという。買い取り制度が早速「利権化」されてしまっているのだ。
出典 「固定価格買い取り制度」の無惨な現実 | 日本政策研究センター
20年間も高額な買取価格が保証されている土地だったらそりゃ”利権”にもなるわ。
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歴代でいちばん無能な総理といえば「菅直人」。菅政権のなかでもとくに愚策と言われた「メガソーラー政策」は、電気料金値上がりに環境汚染、さらには自然災害を拡大させるなど国内で甚大な被害をもたらした。そんな菅政権の”負の遺産”が安倍政権下でついに終わりを迎える。