鉄分を含む含鉄強塩泉は、元は無色透明ですが、空気に触れると酸化して独特の赤茶色に変化するため「金泉」と呼ばれ、一方空気に触れても色が変化しない二酸化炭素泉などを「金泉」に対比するように「銀泉」と呼ばれています。