温暖な気候と海・山の幸に恵まれた「いちはら」エリアには、縄文・弥生時代の遺跡が、およそ2500カ所、貝塚が45カ所残されている。
房総の地は良質の麻(昔は総と呼ばれていた)の大量産地だったことから、総の国と呼ばれていた。