2013年5月、ちょうど6年前に参議院本会議において、川口環境委員長に対する解任決議が出された。川口委員長は、ちゃんと許可を得て中国へ渡航したが、副総理級の要人と重要な交渉をすべく、滞在の延長を参議院へ求めた。

しかし、当時の参議院は野党が過半数だったために、これを拒否した。

川口委員長の滞在延長は通らず、結果的に無断で渡航を延長する形となった。
野党はこれをネタに解任決議を提出し、野党過半数の参議院で可決され解任となった。