参議院の定数が6増えることにともない、議員の歳費を自主的に返納できるようにする法案が、参議院の議院運営委員会で、与党と国民民主党の賛成多数で可決された。

夏の参院選後から3年間に限り返納可能になりますが、返納額の目安は1人当たり月7万7千円です