マスコミ関係の仕事は一刻一秒を争うものが多く、スクープや締切のためなら睡眠を犠牲にする働き方が当たり前になっている。
そのおかげで私たちはテレビや新聞を通じて情報を得ることができるのだ。

大変有意義な職業ではあるが、その分体力勝負な面もあるため男性社員の割合が多いのも確かだ。

そのような環境だと女性社員へのサポートはおろか、女性に対する差別的言動も垂れ流しになってしまい、余計に職場の”男性化”が進む。