女性の働き方改革!『女性活躍推進法』改正案が職場の”質”を変える
マスコミ関係の仕事は一刻一秒を争うものが多く、スクープや締切のためなら睡眠を犠牲にする働き方が当たり前になっている。 そのおかげで私たちはテレビや新聞を通じて情報を得ることができるのだ。 大変有意義な職業ではあるが、その分体力勝負な面もあるため男性社員の割合が多いのも確かだ。 そのような環境だと女性社員へのサポートはおろか、女性に対する差別的言動も垂れ流しになってしまい、余計に職場の”男性化”が進む。
まとめへ戻る お気に入り登録
『女性活躍推進法』の改正案が衆議院を通過し、成立に向けて審議が進んでいる。この法案が施行されてから女性の就業率が過去最高を記録するなど、効果は現れている。改正案ではどのような項目が追加されるのだろうか?