確認しておきたいのは、持ち家の住宅か、賃貸住宅かによって、選べる保険の対象は異なることです。持ち家の場合は、「建物のみ」「家財のみ」「建物+家財の両方」の3種類から選ぶことになります。賃貸の場合は、建物に対する火災保険は大家などが契約しているので、入居者は「家財のみ」の1種類だけなのが一般的です。