さらに、鎮火後も、再建のための解体や後片付け費用、仮住まいが必要な時の費用、近隣に迷惑をかけた場合の失火見舞費用など、予想外に出費が大きくなる可能性もあります。

このように、“万が一”が発生した時に役に立つのが火災保険(住宅総合保険)です。火災保険は「建物」と「家財」に分けて契約します。