蛮行隠蔽!ベトナム戦争混血児”ライダイハン”を無視し続ける韓国政府
発端は、同社発行の週刊誌『ハンギョレ21』(1999年5月6日号)に掲載されたベトナムにおける韓国軍の民間人虐殺特集だった。「通信員」として記事を書いたのは、当時、ベトナム留学中だった大学院生の具スジョン氏。ベトナム当局から虐殺の資料を入手し、徹底した現地取材と生存者へのインタビューを重ね、韓国軍による無差別殺戮の実態を白日の下に晒したのである。記事は、ベトナム中部のビンディン省の村々で起きた凄惨な虐殺事件を生々しく伝えている。
出典 韓国 ベトナム戦争での「ライダイハン」を史実から消去画策|NEWSポストセブン
韓国のタブーに切り込んだ記事。 取材にあたった大学院生の覚悟が伝わる。
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ベトナム戦争に参戦した韓国人兵士らが多数のベトナム女性に性的暴行を行い、それによって生まれてきた混血児”ライダイハン”。韓国国内でもその存在は認知されているが、政府はベトナムに対し謝罪するどころか「性的暴行」の事実すら認めなかった。慰安婦問題で日本に噛みつく前に自国でやることがあるのではないか?