2012年からの有休消化率の推移を見ていきましょう。2012年、13年に41%だった有休消化率は14年から継続して2~3%の上昇を続け、14年42%、15年44%、16年46%、17年48%、そして18年は51%と5割を超える結果になりました。調査開始時の12年と比較すると、なんと10%も有休消化率がアップしていることがわかります。