東京電力は、運転休止中だった横須賀火力発電所3号機(35万kW)を6月19日から、4号機(35万kW)を7月6日からそれぞれ復活させ再運転させている[73]。
4月下旬より順次ガスタービンの増設計画を発表した。横須賀火力発電所では、4月24日から14.4万KWの2号ガスタービン、6月2日から3万kWの1号ガスタービンを運転させている[73]。また千葉火力発電所内では33.4万kW3基の設置を計画し、9月9日までに2基が運転開始し、もう1基は2012年7月に運転開始する予定である
火力発電は「時代遅れ」とされており、発電のコストが高い、Co2の排出など問題点も多いです。