整備工場には、認定工場と指定工場の2種類があります。認定工場では運輸支局や自動車検査登録事務所(車検場)などに車両を持ち込んで検査を受けますが、指定工場では検査員が自ら点検・整備を行い、適合性を証明して保安基準適合証を交付するので車両の持ち込みを省略することができます。