蓮舫氏は「保育の質を度外視している」として反対、修正を求めている。
「何度でも言います。幼保無償化は響きはいい。財源があれば実現してもいい。が、安倍内閣におけるこの政策は施設による保育の質の格差が固定したまま無償化となり、子ども達の安全、保育士達の安全の格差是正にはならない。かつ待機児童解消にもならない」
ちなみに”保育園としての基準を満たしていない施設”に対する補助は5年間の期限付き。
補助を設けることで「保育の質」の底上げを図ることも目的の1つになっている。
「保育の質の格差」は固定されない。