『古事記』、『日本書紀』やその他歴史書の記載によれば、日本の皇統は初代神武天皇から第126代天皇徳仁(今上天皇)まで男系の血筋のみで続いてきた万世一系だと呼ばれ世界で一つの一族による君主在位の最長記録を更新し続けている

女性宮家を認めたとして、そこに生まれたお子様に皇位継承権も認めてしまったら、天皇系の血筋ではなく、女性宮と結婚した男性の血統ということになり、よほど血が近くない限りそれは全く異質のものです。