どんなことも切羽詰まってからやろうとすると慌てる。その典型が小泉内閣の時の議論だ。この先、愛子さまに皇位を継承していただくしかないではないかという中で議論をしたため、結論ありきのような議論の流れだったと思う。1年くらいで結論を出して法改正をしようとしたのはちょっと急ぎすぎた」