凸型構図は、3つの中で一番観賞する機会が少ない、つまりこのレイアウトを実施する人が少ないレイアウトです。その理由は簡単で、最も難しいレイアウトと言われているからです。

真ん中を高く際立たせる必要があるため、こまめに水草をトリミングしなければなりませんし、給排水パイプなどの人工物を隠すのも少し厄介だったりします。